院試は圧迫面接??大学ごとに違うワケ

院試情報

今回は院試の面接について話していこうと思います

院試の面接って圧迫面接なの??

圧迫面接とまではいかないけど大学ごとに結構変わってくるよ

院試は圧迫面接??大学ごとに違うワケ

これから大学院進学についての準備をしようと思っている方の中で、面接ではどういう形式でどんなことが聞かれるのか気になっている人は多いと思います。

そこで、今回は私の体験談をもとに院試の面接について述べていこうと思います。

ちなみに私は院試で横浜国立大学(理工学府)と東京工業大学(大岡山キャンパス)を受験しどちらも合格しました。

どちらの大学も試験に面接が含まれていましたが、面接の内容は結構違っており、面接は受験する大学の部門ごとに異なると言えます。

まずは、私が受験した2つの大学の面接内容についてご紹介します。

横浜国立大学の面接内容

私が受験したときの募集要項には面接で英語の能力と化学についての知識を問いますと書かれていました。

筆記試験が終わり、面接の時間になると一人ずつ名前が呼ばれ別室へ案内され、面接がスタートします。

進行役1人、面接官1人、時間を図る事務員のような方1人の計3人でした。

この時、呼ばれる順番は受験番号順ではなかったです。外部だからなのかわかりませんが結構後半で呼ばれました。

部屋に入ると、まずは受験番号と名前を言うよう指示されます。これはどこの大学も同じだと思います。

面接で見られる英語の能力

次に、A4半分くらいの量が書かれた英文の文章を渡され、それを読んで、英語で書かれた設問を答えました。答えるときは日本語でした。

大問は1と2に分かれており、1はそこそこ長い文章を読んでそこから設問に答えるスタイルでした。

英語のレベルとしてはそこまで難しくなかったですが、化学の専門用語があったりその場で読んで答えるというプレッシャーでなかなか頭に入ってきませんでした。

大問2では短い独立した文章から正誤とその理由を答える問題でした。化学の基本的な知識を問われており、専門用語が並んでいましたが、英文自体は読みやすかったのでしっかりと答えることができました。

どんな内容だったかというと、

「酸素は第三周期の16族である」とかその程度の内容なので、落ち着いて考えればすぐ間違いだと気付きます。

面接で問われる化学全般の知識

次に、目の前に5枚ほどの紙を裏返しで置かれ、スタートといったらそこに書かれている用語を2つ選んで説明をしてくださいと言われます。

見た感じ、有機、無機、物理化学、化学工学の各分野から4つほど用語が書かれていました。

どれも基本的な用語であったためどれを選ぼうか悩みましたが、自分が一番説明できそうな用語を選びました。

ちなみに私が選んだ用語は、「電荷吸収帯」と「アレニウスの式」でした。

アレニウスの式はともかく電荷吸収帯は一言で言い表し難いです(笑)。

私はフロンティア軌道と分光化学系列との関わりを絡めて答えました。

英語の問題も用語の問題も、答えている最中に教授の方はしかめっ面で一切うなずく素振りもなかったので結構答えづらかったです。

圧迫面接とまではいかないですが、自分が言っていることが本当にあっているのか不安にはなります。

志望動機等は一切聞かれなかったです。

東京工業大学の面接内容

私が院試を受けた時期は新型コロナウイルスの影響でオンラインでの面接でした。

試験内容は志望動機や自分の大学でどんな研究をしているのかをスライド1枚で簡潔に説明することでした。

皆さんがイメージしやすいオーソドックスな面接といった感じなので特に意識して対策する必要はなさそうです。

東工大の面接について詳しくまとめた記事があるのでそちらをご覧ください。

面接官の方は自分の説明によく頷いてくれたりとかなり説明しやすかったので圧迫面接では全くなかったです。

まとめ

大学院試験の面接では内容は大学ごとに異なりますが、圧迫面接ではないと言えます。また、多くの大学では面接が合否に影響しません。

したがって、院試は筆記試験に時間を割くべきであり、面接対策は前日に聞かれるであろう内容をまとめるくらいで十分です。

また、院試の勉強方法などの記事もあわせてご覧ください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました