院試の勉強方法(東工大)

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院試の勉強方法(東工大)

皆さんこんにちは。私は応用化学専攻のみやぶろがーです。

今回は何についてだい

今回は院試の勉強方法について体験談をもとに説明していくよ

ボクも来年院試だからしっかり聞いておこう!

また、東工大の過去問・解答案も掲載しているのでこちらもご覧ください。

試験科目を把握する

当たり前だけど、まずは、受験する大学院の試験科目を把握します。

大学入試ではどこの大学も同じような試験範囲であるが、大学院入試は大学の研究室単位で学生を募集するため、学科やコースによって試験範囲は様々である。

例えば、大阪大学のエネルギー系の学科では電磁気などの物理科目が課されているが、

東工大のエネルギー系は受験できる分野が複数あり、その中には応用化学の科目のみ

(有機化学や物理化学など)で受験できるものもある。

大学によって結構違うんだね~

このように、大学ごとにかなり違ってくるので必ず調べてから受験先を決めてほしい。

また、専門科目と同時に英語の試験も必ずある。多くの大学はTOEICのスコアを提出すればOKだが

東大や京大はTOEFLのみ提出可能であったり、

東北大では院試当日に英語の試験を課されたりこちらも様々であるのでよく確認してほしい。

院試合格おいて過去問は全てである

試験科目と受験先を決めたらいよいよ試験勉強スタートである。

と言いたいところだが、例えば一言で「物理化学」といってもその範囲は膨大である。

その大学が物理化学でどんな問題を頻繁に出してくるのかをまずは把握してから試験勉強の開始である。

そのためにはその大学院の過去問を活用する。

というか過去問を活用せずによくある問題集などを一通り解いていくスタイルでは必ず挫折するし効率が悪すぎる。

私も最初は問題集を端から端までやろうとしましたが、見事に挫折しました・・・

とにかく過去問・過去問!である。

過去問を使ったおすすめの勉強法

おすすめの勉強方法は、まず過去問の問題文を読んでそれに関連するところを教科書で調べる。

この教科書は受験先と同じ教科書を使う。これは結構大事なポイントである。

ちなみに、私が受験した東京工業大学では無機化学も物理化学もアトキンスの教科書を使っており、

院試の問題も教科書の例題がそのまま載っていたりほとんど同じような問題が載っていたりした。

一度目にした問題は解きやすいし有利である。だから教科書は同じやつを使うのである。

過去問は15年分くらいの解答を作り、繰り返し解く。

最終的にすべての問題の解答を見ないで作ることが出来ればもう試験対策は万全といっても良いだろう。

過去問を5年分くらい解くと気付くと思うが、繰り返し同じような問題が出てくるはずである。

東工大はほぼ必ず反応速度論がでます

そういった問題は周辺知識も含めしっかりと理解しておくのが確実である。

過去問は研究室見学で手に入れる。

研究室見学ではこれからお世話になるかもしれない教授と顔見知りになっておくことと、

研究室の雰囲気や研究内容を知ることが表向きの目的である。

もちろんこれらのことは受験する研究室を決めるために大事なことである。

しかし、そもそも院試に合格できなければその研究室へ進学することはできない。

そこで、研究室見学で研究室の学生さんたちから過去問を入手するのが第一の目的である。

ちなみに2020年は新型コロナウイルスの影響で研究室見学はZOOMで行われた。

ほとんどのZOOM研究室見学は教授だけが参加し研究室の学生は参加しない。

私が参加した説明会ではたまたま学生の方々もいらっしゃったため、説明会後に学生だけでの個別のZOOM面談を開いていただけた。

そこで過去問のデータをいただいた。

なんと、過去問をのみならず研究室の学生が解いた解答案までいただいた。

ラッキーだったね

これはかなり役に立ったし時間短縮にもなった。

過去問+解答案を手に入れたら院試の70%は合格したようなものである。

私が行った試験勉強は過去問と解答案を眺めて疑問な点を教科書で調べてノートにまとめてそれを暗記しただけである。

院試の面接は普通に受け答えができれば大丈夫

面接もZOOMでした

内容は今行っている研究内容をスライド1枚を用いて簡潔に説明することとや志望理由、東工大に入ってどうなりたいかを聞かれた。

まぁ普通に聞かれたことを淡々と話せば大丈夫である。そこでの内容は合否には影響しないため、とりあえず会話が成立すればOKである。

面接が終わって1時間後くらいにまたZOOMで呼び出され、自分の研究室が第何志望の研究室になるかを伝えられた。

私は無事に第一志望の研究室に進学できることになったので良かった。

これはおそらく試験の点数が良い順に決められる。問題が簡単だったために少し不安だったが良かった。

面接について詳しく書いた記事を掲載しましたのでそちらもご覧ください。

以上が私の体験談をもとにした院試の勉強方法です。本サイトでは、大学院試験の過去問解答をもとに、様々な情報を掲載しているので、よろしければ他の記事もご覧ください。

コメント

  1. […] 大学院へ進学予定の人で、特に東大や東工大といった難関大学に外部受験しようと思っている人は特に重要であるが、ほとんどの難関大学でアトキンス物理化学が採用されているため学部1年生のころからこの教科書を持っておくことは数年後の院試に役立つこと間違いなしである。ちなみに私は地方国立大から東工大大学院へ進学したが、それについて興味があるかたは院試の勉強方法をご覧ください。 […]

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